FXで人生の壁を突破する

FX見える化Laboメンバーイガイガのトレード日誌

7月トレード 振り返り

今月はエントリの落とし込み技術向上を目標に取り組みました。

下位足でのエントリの落とし込みを重点を置き、トレードを実行。

 

下位足から早くエントリする事により、負けた時の損失を抑え何度でもチャレンジできる精神を保てる。同じトレードでも早く入る事で1.5倍の利益がもらえる事が目的です。

 

1か月チャレンジした結果、4hの優位性を狙ったトレードの平均損失が4.9pipsに抑えらました。

それによりエントリに対する負ける恐怖が無くなり常にチャレンジ精神で獲物を追いかける事が出来ました。

 

しかし反省点として、自身でわかっているだけでも4回の獲物の取り逃がしがありました。

 

8月は上記内容に引き続き、獲物の獲得率もあげていけるよう更なる努力に励みます。

 

今月のトレード振り返り

 

7/9 オージードル 買い -2.5PIPS

分類:4h押し目買い15m安値切り上げ

改善点

下位足エントリーは、エントリーが遅れると無駄な負けに繋がるので、

感情を入れる隙間がないくらい、ここだ。スパッとエントリが求められる。

今回は。自身を信じ切れずエントリーがかなり遅れた。

そのためプラスで終われたトレードだったが損失で終了になった。

ポジション半分、5mダウ崩れで決済してしまったが、15mの波に乗るイメージでよさそうだ。

 

7/9 ユーロドル売り -6PIPS

分類:4hトレンド転換狙い1hトレンド発生

改善点

逃げ、諦めが非常に遅い。

今回は、4hに優位性がないので5mの波で伸ばす相場。

勝手に15mにしてはいけない。

手動では切れないのが分かったので、しっかり損切設定をずらしポジション管理。

しっかり5mダウで決済していれば、プラスで終われていたトレードだった。

転換狙いのトレードで、期待は禁物。大負けするのが見える。

 

7/12 オージードル 買い ①-5pips/②-8.7pips 合計-13.7pips

分類:1h全戻し

改善点

トレード足1hの全戻しは、検証が必要なパターンだ。

今回で感じたのは、日足トレンド中とはいえ4h伸びきり1h全戻し、

入れなかった本命の3回目は売り勢が諦めた確実な所から入ってきたのが分かった。

1,2回目の買いは早すぎた。入れなかった3回目が皆が狙っていた買い場だと思う。

2回目のエントリは、自分が待っていたパターンが来なかった時点で、見送るべきだった。

やはり、2回損切に合うと3回目はエントリー出来なかった。

今後は、2回の損切があり得る事、3回目の挑戦が大切な事。信念の改善が必要だ。

 

7/22 ドル円 売り +80.7pips

分類:4h戻り売り/日足戻り売時間経過早いパターン

 

7/23 ポンドドル 売り ①-6.3pips ②+1.8pips 合計-4.5pips

分類:4h戻り売り

改善点

・やはり欧州時間前のエントリポイントは逆に振れる事が分かった。

 15mエントリポイントが来てもポジションは欧州入り口14時スタート以降と考えたい。

・利確。強い節目が分かっていたのに、エントリ時に決済ルールを決めていなかったため利益が残らなっかた。決済、難しい。

・損切後一気に下落したが、今の自分に決済の裁量判断は厳しい。現在エントリに全集中しているので、ここで決済に裁量を入れてしまうと小さくしている損失が一気に膨らむ可能性大。引き続き、エントリの改善のみに努める。

 

7/23 ポンドオージー 買い +0.9pips /建値決済

分類:1h押し目買い

改善点

・4hの優位性をどうしても意識してしまい決済が遅れる。

 

7/31 ドル円 売り -1pips 

分類:4h戻り売り(Mが調整気味)

環境認識が微妙で変なエントリをしているのに、負けが極少で抑えられている。

改善点

日足の直近波ばかり意識し、節目で止まっていない。

どこの波の何を狙っているのか曖昧なトレードをしている。

 

 

7月合計 +53.9pips