今月は前月に引き続きエントリ技術向上強化月間です。
エントリー時の下位足での落とし込みに焦点を当て、負けた時の損は小さく勝った時の利を伸ばす損小利大を目指し、エントリーの技術向上を目標にしています。
7月はエントリーの落とし込みにより損切幅が小さくなり、結果優位性が来たときに怖がらずチャレンジできることが分かりました。
今月も引き続き、自分の武器を手に入れられるように更なる技術向上に取り組んでいきます。そのためにはエントリーポイントが来たときは必ず入り相場に関わる事が最重要です。
詳しくは、
壁を突破する方法⑤『負けた時の損失を減らし、優位性が来たら必ず入り常にチャレンジ精神でいられる方法』 - FXで人生の壁を突破する (hatenablog.com)
8/14 ドル円 売 1回目-8pips 再エントリー2回目+8.8pips
分類:4h戻り売りの1h戻り売り。早い下落
良かった点
早く下落することを想定内にできたことで、1hの下落をワントップで狙えエントリーポイントはベストだった。
改善点
決済が甘い。リスクに対応できていない
当日の環境認識
感情・思考
日足が入る4h戻り売りは東京時間9時10時で1hワントップで下落が多い検証結果がある。ワントップのエントリーが非常に苦手で嫌だが、15mが下を向く瞬間。5mトレンド発生を東京時間注目する。
エントリー&決済
日足の環境
節目がない場所で止まっている。直近の波を見ると時間経過が◎今日下落する示唆あり
4hエントリー時の環境
2番天上安値切り下げ戻り売り。リスク、4h時間経過足りない。
1hエントリー時の環境
1回目エントリー/1h安値更新後の戻り売り狙い。※4h時間経過足りない
直撃エリアまで戻り1h20maタッチし、東京時間(時間の優位性あり)
2回目エントリー/4h足が直撃エリアでローソク足が実体で収納(4hの戻り売りが入る示唆)1h高値更新しているが、4h18時で直撃エリアで実体収納確定した為4hの優位性に賭け下位足で逃げられるよう早くエントリーを考え実行。
15mのエントリー時の環境
1回目エントリー/斜め攻防抜け裏確認し15m小さく2番天上下落。決済は、その後V字反
転全戻しにて損切に引っかかる。
2回目エントリー/右肩下がりの三尊。15分足maグランビルし戻り売り。決済は21:30
米CPI発表控えリスク回避のため一旦手仕舞い。
1回目のエントリーについての改善点
上段4h足/下段5分足
・1hの戻り売り3波の波を狙っている。つまり、5分ダウ崩れで決済が必要な場面。し かし、80PIPSの強い下落を見て4h足もついてくると欲を出し15分ダウ崩れで伸ばした結果全戻し。決済ルールを守れていない。
・4h足の波を見た時に、青の節目をリスクとし感じていた。しかし、それに対してのアクションを何も考えていなかった。
15分足でも青の節目に対して実体収納し止められている。
1分足でも顕著。1分足ダウが上から崩れず下落していたが、青の節目で初めてダウが崩れた。3/1でも自分がリスクと感じている節目に対しての対応をしその後評価をしていくべきだと学んだ。
・早い下落は、皆がついて来ていない可能性があり全戻しの可能性が予想できるため、半分決済などリスク管理が求められる事がわかった。